ペッブリーのシンボル / Phra Nakhon Khir : 訪問日 α、30Aug2009


Khao Wangと呼ばれる丘の上に、Phra Nakhon Khiri歴史公園があります。

Khao Wangは、歩いて登る事もできますが、
ケーブルカーで登る事もできます。

写真は、Khao Wangの西側にあるケーブルカーの駅から、
降りてくるケーブルカーを見たところ。














山頂のケーブルカーの駅から
西側の景色を眺めたところ。













Phra Nakhon Khiriの説明板です。

Phra Nakhon Khiri宮殿は、
1859年にラーマ4世によって
建てられました。

東側麓には、Wat Mahasamanaram、
南東の頂上には、
王宮寺院のWat Phra Kaeo、
その西側のピークには、
Phra That Chom Phet、
頂上中央には、
一部を博物館として公開している
Phra Nalhon Khiri宮殿が
建てられています。
(右の説明板の建物の位置の記述は間違っていると思うので、修正してます。)

宮殿の建築様式は、中国と西洋の様式の
折衷様式になっています。

頂上からの景色です。














Phra Nakhon Khiri宮殿です。














テラスからの眺めです。
北側を見たところ。













西側の眺めです。














北東を見たところ。














宮殿の屋根です。
内部は、博物館になっています。













宮殿内の階段の手すりです。
渦を巻いています。













北を見たところ。

平野に浮かぶ山の形が美しい。












宮殿敷地内にあった塔の上から、
宮殿を見たところ。

右側が、博物館です。


























博物館です。
実際に王様の住居だった場所です。













その屋根越しにみた風景です。

この山の形も、特徴があります。












南東の景色です。

右端の山の上の建物は、Wat Phra Kaeoです。

バンコクにも、同名の有名な王室寺院
あります。









東側、Petchaburi市街を見たところ。

右寄りに白い塔が見えるのが、
Wat Mahathat Woravihara です。




そして、中央辺りには、見えにくいけど、
Wat Kamphaeng Laeng があります。





その Wat Kamphaeng Laeng
拡大写真です。













Wat Phra Kaeo、Phra That Chom Phet方面へ
向かう道の横で見た岩です。













ここは、Wat Phra Kaeoだと思います。
記憶が定かでありません。

この写真で何を撮りたかったか?
2つ穴の開いた台座です。

何だろう?
この穴に何かの彫像が立てられていたのだと
思います。






最後に宮殿へ、もう一度、戻って、
白い仏塔のPhra That Chom Phetと、
赤茶色の祠堂が建つWat Phra Kaeoと
タイ国旗を撮影しました。

この日は、暑くてクタクタだったけど、
この一枚を撮る為に、よく戻ったなあ~。









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